読者と少しおしゃべり
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14ページと15ページ(本サイトでは8ページ)の図面から分かるように、色々な頭蓋骨からあらゆるタイプの頭を作り出すことができます。ボールと顔面平面を取り付けることを学んだら、描き上げた頭の構造の中に、顔の中央線によって区切った部位に合わせて顔のパーツをはめ込むことで、ほとんど何でもできるようになります。あご、耳、口、鼻、目、どれも大きくても小さくてもあなたの思い通りに描くことができます。頬骨は高くても低くても、上唇は長くても短くても、頬はふっくらとしていても、たるんでいてもいいのです。これらの組み合わせによって、無限の個性を作り出すことができます。いろいろ試してみれば、きっと面白いと思いますよ。
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